「プラスチックとプラスチーク」
タイトルがダジャレみたいになってしまいましたが、(全く面白くないですが使っていこうと思います。)
チークという木が昔から重宝されてるには意味があるんです。
ただの木だと思うかもしれないけど、世界三大銘木と言われるくらいとっても貴重で良い素材。そして採れる国も限られる(規制もあり)
もちろん、そこらへんにある木製のプレートも使い勝手は良いけど、せっかくなら良い物を長く使いたいという人におすすめ。メンテナンスもオイル塗るだけなので簡単です。
1度オイル塗ってみるとわかりますが、クセになりますよ。
木の宝石と呼ばれる理由はこの時のとても納得できます。
チークは昔から高級家具や豪華客船に使われるなどしているには意味がある。耐久性高く、経年劣化が楽しい。ご自身の思い出と共に木も表情変えますよ。
自然が贈る『世界に一つの表情』ぜひ楽しんで欲しい!
ここから下は私の勝手な考えや意見なので、参考程度で読みたい方だけ読んでいただければと思います。
地球温暖化だとか脱炭素などとニュースでは騒がしくなってきましたが、基本的には消費者が便利な物、可愛いやら綺麗なものを求め、生産者が需要以上に炭素排出の石油由来製品を製造するから起っていることですよね。
そして古くなったものを捨てるのに困ることないですか?
例えば、プラスチック皿と木製皿(無塗装)を比べてみましょう。
この両方の皿が割れたとしましょう。みなさんどうします?
捨てますよね。プラスチックはリサイクルゴミに〜なんて・・・。
結局、燃やすので地球にとって良い事している訳ではないですよ。
プラスチックは燃やすと特に有害な煙出ますよね。もうこの時点で地球環境には悪なのです。木製品をお勧めする理由は、土に、地球にかえるからです。
木(無塗装)ですと個人で燃やしても炭素は出ますが、キャンプで薪を燃やしているのと変わらないのです。使おうと思えばDIYで削って別のもの作ったりもできます。
土に埋めたら地球に戻ります。
もちろん木の伐採だけはコントロールが必要ですね。
私たちORCAは無駄なものを大量には買わない、作らない。足りてない場合はオーダーしていただいて製造するスタンスでいきたいと考えています。
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